Edge Project ~俳優の「真実の演技」を手に入れる為のワークショップのシリーズ~

その時その場でのみ起こり得るあらゆる要素に確実にコミットしながら、俳優同士が、繊細かつ力強いコミュニケーションを行う事で、深く鋭い真実の葛藤を生み出す。 リアルでお芝居のようでなく、観客の心に深く届く、本物の芸術的な演技を身に付けたいならPrayers Studio が提供する Edge Project のシリーズで具体的な訓練を始めましょう。

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具体的なアプローチは?

俳優は、大勢の観客やスタッフ、カメラの注目を集める中で、あたかも実生活の一場面のようなプライベートな反応を求められます。この特殊な状況にこそ俳優の仕事の難しさがあると言えるでしょう。

【緊張状態からの調律】
俳優は、まず緊張と言う状態との付き合い方を学ばなければなりません。意識的にこの緊張を取り除き、自分自身や相手役の感情や欲求、周りのあらゆる状況をクリアーに感じられる状態に自身を調律する事が出来なくてはなりません。
・リラクゼイションエクササイズ で、その方法を体得します。

「自分を取り巻く観客の目」へ向かってしまう意識を「役の設定情況」に集中させ、その世界に没入し、真実だと感じ、潜在意識や自立神経が反応を始める。こうなれば誰もが認める「才能ある俳優」ということになります。

【「虚構」を「真実」に変換する】
虚構として与えられた「情況」の中に入り込み、その中で誠実に行動し反応を得る。この受容と行動の繰り返しは、俳優と状況との関係を虚構から真実に作り変えてゆきます。また、「自身の中に生まれた本物の欲求をシーンに持ち込む事」は俳優と観客を真実に引き込む有効な方法です。
・センソリーエクササイズでイマジネーションへの参加方法と感情の準備方法を体得します。

ドラマの最も重要な要素に『葛藤』があります。環境との葛藤、自分自身との葛藤、相手役との葛藤。いずれにせよ重要なシーンに葛藤はあります。観客に真のカタルシスを呼び起こすためには、この葛藤が十分に行われていなければなりません。

【コミュニケーション】
戯曲の中の「役」は或る時、自分の地位や社会的慣習、制約、価値観、そういった全てを脱ぎ捨てて相手役とストレートにコミュニケーションしようと試みます。この葛藤こそがドラマであり、観客のカタルシスを誘う最重要要素です。しかし社会的に生活してきた大多数の俳優は、この行動に対する強烈なストッパーを自身のうちに持っている為ストレートなコミュニケーションが出来ません。
・エクササイズ で、このストッパーを外し、ストレートにコミュニケーションする方法を体得します。
・本当に考える。本当に行動する。という事をエクササイズのなかで意識していきます。  

俳優は、次の瞬間相手役が何を言うのかを、あらかじめ知っています。が、それを毎回今始めて聞いたように新鮮に受容する神経機関の能力が要求されます。

【受容のメソッド】
・受容のメソッドでこの方法を体得します。

俳優の頭(知性≒健在意識)でひねり出した演技は予定調和に終始します。俳優が知性
的なコントロールを捨て、なおかつ戯曲の展開に沿った行動を生み出すことはいったいど
うしたら出来るのでしょう。

【相手役との交流】
その時その場所で、その相手役との間にのみ起こり得るあらゆる要素に確実、繊細にコミットしながら行動する。
・リピティションエクササイズで体得します。

【準備した感情の扱い方】
感情をコントロールしないで交流しながら目的達成に向かって行動していく
 ・感情準備を含むリピティションエクササイズで体得します。

【戯曲の分析】
・戯曲の行動分析 / 戯曲を目的(>課題)の観点から分析し、行動に翻訳する。シーンエクササイズの中で体得します。

【実践の中で】
・俳優の自己感覚 / 実践の中で。集中・イマジネーション・受容・アンサンブル・インプロヴィゼーション・抑制。 そして、どんな時も力まずリラックスの中で自由にのびのび出来る事。

(まとめ)
・本物の感情を意識的に扱えるようになる。
・虚構として与えられる情況を真実として受け止め、無意識や自律神経までが影響される。そういう神経回路を養う。
・本当に考える。本当に行動する。これを意識的に行うことが出来る。
・その時その場所で、その相手役との間にのみ起こり得るあらゆる要素に確実、繊細にコミットしながら、俳優同士が、遠慮容赦のないストレートなコミュニケーションを行う。力強く葛藤できる。
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